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2011年4月2日土曜日

緊急のおしらせ

こんばんわ!

緊急のお知らせです。

今福島の原発周辺では犬が野良犬のようにいるというお話が出ていますが、
実際現地では餌が手に入らずワンコもニャンコも飢えている状態のようです。


そんな中、犬猫を保護しようと現地に入っている人たちがいます。

犬も猫も人間と同じように被曝します。
保護してくださっている方々は保護後しっかり放射能値を測り保護してくださるようです。
時間が長くなれば長くなるほど被曝の危険性は増します。

外でつながれているワンコは比較的保護の手も回りやすいようですが、
室内で飼われて置いてきているワンコ・ニャンコが心配です。

もしお知り合いでワンコ・ニャンコを置いて避難されている
福島第一原発周辺の方は一刻も早く迎えに行くか、
一刻も早く保護活動している方々へ連絡を取っていただきたいと思います。


保護活動している方々のブログです

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実際まだまだたくさんの方が動物たちの命を救おううと頑張ってくれています。

特に室内に閉じ込めて避難された方
動物は自分で外に出れません

早めに連絡してください。
この先危険地域への立ち入り禁止が強化されそうです。
そうなるとボランティアさんたちもなかなか現地に入れなくなります。
時間がありません。

ペットも大事な家族です。
本当に助けてあげてください。
お願いします。

2 件のコメント:

  1. 色々見させていただきました。
    せめて首輪に飼い主の連絡先を書いて離してから避難して
    欲しかったですね…。あばらが出てきてるとか、かわいそ
    過ぎます。猫は家の中だから、保護するのも難しいでしょう
    ね。ペットを向かえに帰宅してる方も出てきてるようですが
    飼い主さんの元は無理でも、保護されてご飯やお水を口に
    できるようになってほしいです。ボランティアさんも危険を
    承知で保護活動されていて、本当に頭が下がります。
    自分はどうするか考えたけど、どうしても置いて避難はでき
    ないです…。死ぬときは一緒です。

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  2. (JUNさん)
    実際被災地の放射能量はそんなん高くないところもあるそうなんですけど・・目に見えないだけに恐怖心が先に立つのもわかるんですけどね・・
    実際行政にはこんなに長く避難所にいるということを聞かされてなかった・・っていう人が本当に多くて・・
    行政もしっかり考えて欲しいと本当に思います。
    ワンコやニャンコなど小さい動物だったらなんとか保護もできるようなんですけど、
    牛や馬など大型の子たちも本当に行政で考えてくれないと・・
    この先どれくらいの人たちが家に帰れない状態が続くのか・・
    どれだけ不安な思いをするのか・・
    本当に行政は考えて、しっかり保護してほしいです。
    私もJUNさんと一緒です。
    たぶんどんな時も彼らを置いて逃げることはできません。

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